月々に 月見る月は多けれど 月見る月は この月の月
ウィットに富んだ古歌に”最上の月”として詠まれる旧暦8月の満月は、俗に「中秋の名月(十五夜)」とよばれます。
旧暦8月、現代でいう9月はちょうど作物の収穫期にあたり、古来から五穀豊穣祈願のお供えをして名月を愛でる慣習が受け継がれてきました。
塩野では、十五夜のお供え菓子として、紅白薯蕷饅頭製の『月見団子』を数量・期間限定にて販売しております(〜9/21まで)。
一般的な餅製のお団子ではなく、ひと口サイズの端正なお饅頭が15個積まれた当店の『月見団子』は、滑らかで風味の良い小豆こし餡入り。
お菓子を収めた正方形のお箱の内外をくるりと折り返すと、三方がわりの飾り台としてお使いいただけます。
美味しい和菓子に欠かせないお米や小豆、栗、芋などの収穫に感謝し、名月を愛でる一夜を拙菓とともにお過ごし頂けましたら幸いです。
みなさまのご注文を心よりお待ち申し上げます。
数量限定商品にて、お早めのご予約、ご注文をお願いいたします
全国への御発送も承ります(詳細はHPにてご確認ください)
お菓子のご注文はお電話、FAX、HPのお問合せフォーム等よりお願い致します(日曜定休)
【御菓子司塩野】
東京都港区赤坂2-13-2
Tel:03-3582-1881
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営業時間:9時〜18時(土・祝は〜17時)
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