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旬と素材とお菓子のこと ーりんご編ー


良い和菓子を作る基本は、良い素材。


塩野では、新鮮な材料を使い切る量だけ仕入れ、こまめに仕込みをするため、工場内に「冷凍庫」がありません。


職人たちの手で、小豆や白小豆、手亡豆やささげ等の豆類、芋や栗、百合根、柚子など、1年を通じて様々な旬素材を自社加工します。

今回ご紹介するのは、りんごです。

秋口から流通しはじめる新物の早生種にはじまり、晩成種、春先から初夏に主流の貯蔵物まで年間を通じて様々な産地・品種のものを使いますが、晩秋に届く完熟の「蜜りんご」は香りがよく、格別の美味しさです。


これらのりんごを使って仕込むのが、和風ブッセ『八重霞』用の“りんご餡(りんごジャム)”です。


毎回きっちり36個の新鮮なりんごを一つ一つ手剥きします。

芯まで柔らかく加熱して裏ごしした後、熱伝導に優れた銅製さわりで一気に炊き上げることで、色艶が良く、すっきりとして雑味のないりんごのジャムとなります。

ふんわり焼き立てのスポンジ生地に甘酸っぱいジャムをたっぷりはさむと、日本茶はもちろん紅茶や中国茶とも相性がいい定番菓子『八重霞』の完成です。


季節ごとに微妙に異なるジャムの風味やお色味の違いにもぜひご注目いただき、りんごの産地や品種をご想像頂きながら、愉しくご賞味いただければ幸いです。

八重霞(ブッセ りんご餡入り) 210円

販売期間:通年

お日持ち:常温で7日間 

(アレルギー物質:卵、小麦)


※ご購入はおひとつから可能です。ご贈答用の化粧箱入りも各種ご用意しております。

※お取り置きやご配送のご注文はお電話にて承ります(03-3582-1881)