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季節のお干菓子のご案内
今も昔も、春の楽しみといえば「野遊び」、すなわちピクニック。 青空の下、心地よい春風を感じつつ愛でる桜や野の花。 美味しいお酒や甘味を囲んで楽しむ、にぎにぎしい余興や尽きない会話。 そんな景色が浮かぶ“春宴たけなわ”なお干菓子が揃いました。...
2021年3月7日


「ひなまつり」生菓子のご案内
寄り添うお雛様とお内裏様をあらわした「つきそめ」 女の子の将来の良縁を願う二枚貝「蛤(はまぐり)」 雛祭りの起源とされる伝統行事「流し雛(ながしびな)」 雛人形の着物の袖を写した「雛の袖(ひなのそで)」 明るい春の野を彷彿とする「菜種(なたね)きんとん」や「道明寺製桜餅」...
2021年2月25日


<季節限定>ひな菓子「果物(くだもの)」のご案内
苺、りんご、桃、枇杷、メロン。 もろこし、ナス、かぶ、大根、人参。 ちいさなお子さんにはもの珍しいザクロや、 童謡でおなじみの“あなーのあいたれんこんさん♪”まで、全12種類。 「かわいい〜!」と声を上げずにはいられないほど愛らしいひな菓子「果物」は、塩野が長年おつくりして...
2021年2月21日


縁起菓「西王母」のご案内
中国の古代神話で最も神聖とされる西方の霊山、崑崙 (こんろん) 山。 それを治める女仙「西王母」が統治する桃園には、貴重な桃の実「蟠桃(ばんとう)」がなったとされています。 手前の1,200本は3千年に一度実り、食べると仙人に、...
2021年2月21日


小倉羊羹「京の梅」
梅薫る ー 東風に乗った梅香が品よく薫り、冬の終わりと春の訪れを告げる頃となりました。 湯島、亀戸、小石川。 思い切って、水戸か北野か太宰府まで…と週末の梅見算段に心急く例年ですが、今年はなにかと“ままならぬ春”。 遠出の楽しみは先におき、まずは「見立て」の一服で、味な観梅...
2021年2月18日


季節の干菓子のご案内
菱餅、桃の実、桃の花。 桃の節句に向け、春色の干菓子が揃いました。 親指の先ほどの小菓子ですが、主菓子同様、一つ一つ繊細な細工をこらして仕上げております。 お味や素材もとりどりですので、各種お詰め合わせには、ボンボンショコラをつまむ時のような“迷う”楽しみも。...
2021年2月14日


「草餅」のご案内
草餅(よもぎ求肥製 大納言小豆粒餡入り) 400円 お日持ち:常温で2日間 ”食養生”、“デトックス”という言葉へのアンテナ感度がピピピッと上がるこの季節。 寒さで代謝が鈍り、目に見えない老廃物や毒素が原因の不調を抱える方が多いと言われます。...
2021年2月7日


「雛あられ」のご案内
立春が過ぎた頃、春らしい穏やかな日差しの日に飾るとよいとされる「雛人形」。 お子さまの健やかな成長を願うお節句に向け、当店では『雛あられ』を販売しております。 雛あられ(あられ、豆菓子入り)1200円 販売期間:3月3日まで アレルギー物質:落花生...
2021年2月4日


桜干菓子のご案内
【 桜干菓子 3種 】 吉野桜:寒氷製(上段) 山桜 :錦玉製(中段) 八重桜:錦玉製(下段) 各1個 140円 <化粧箱入> 5個¥910、10個¥1610、 20個¥3000、30個¥4500 他 2/1(月)より、桜干菓子を販売いたします。...
2021年1月31日


立春大吉 ーお赤飯のご案内ー
2月3日は立春です。 二十四節気が改まり、暦の上では「春」が始まるとされる縁起の良い日ですが、今年は特に、ながく続いていた2月4日から日付が動くことでも話題です。 禅寺の門などでは、鬼を払い福を呼び込む「立春大吉」との縁起札を貼る風習も残っています。...
2021年1月29日


福菓子『初午(はつうま)』のご案内
初午 - はつうま -(こなし製 大納言小豆鹿の子入り)500円 販売期間:2月15日まで お日持ち:常温で2日間 アレルギー物質:小麦 ひとめで“縁起菓子”とわかる、単純明快な紅白帯。 そこに、ちょこんと鎮座する意味深な白いお面。...
2021年1月26日


季節菓のご案内
「耐冬花」との異名に相応しく、冬枯れの中でも艶やかな常緑を保つ椿。 古来から現代に至るまで、不老長寿・清浄無垢を象徴する神聖な木とされています。 一方で、人気の園芸植物としての歴史も長く、その品種は優に2000種を超えるとも。...
2021年1月24日


節分菓子のご案内
【鬼門-きもん-】 丑寅=艮(うしとら)、すなわち北東の方位。 古来から鬼が出入りする方角とされ、忌み嫌われる。 「ウシの角、トラの牙と腰巻」という鬼の姿はこれに由来する。 _..._..._..._ 昨今すっかり定着した感のある恵方巻のまるかぶり。...
2021年1月21日


黒糖羊羹『ぬばたま』
「たらちねの….」 「ちはやぶる…」 「ひさかたの…」 万葉の枕詞に触れるたび、 はるか昔、学生時代にまどろみの中で耳にした和歌の響きと歌に詠まれた景色がおぼろげに浮かびます。 なかでもなじみ深い「ぬばたまの」は、アヤメ科の多年草ヒオウギ(檜扇)の黒々と光る種子“ぬばたま”...
2021年1月13日


勅題菓「実り」・干支菓「孟春」のご案内
令和三年歌会始の御題「実」にちなみ、勅題菓『実り(みのり)』(写真左)を、 干支「辛丑(かのとうし)」にちなみ干支菓『孟春(もうしゅん)』(写真右)を販売いたします。 勅題菓【実り(みのり)】 古事記や日本書紀等の古代神話に【豊葦原千五百秋瑞穂国(とよあしはらの ちいおあき...
2020年12月24日


菱葩餅のご案内
赤ちゃんの頬のようにきめ細かく滑らかな紅白の求肥 ふくよかな芳香とぽってりとしたコク味が身上の白味噌餡 口に含んだ途端、野趣ある土の香りがふっと鼻に抜ける蜜煮ごぼう 姿形もその食味も、この上なく上品で福々しい迎春菓『菱葩餅』は、宮中に平安時代から伝わるとされる行事菓子「菱葩...
2020年12月24日


迎春干菓子のご案内
塩野では、今年も迎春干菓子を20種ほどご用意しております。 ご自宅用には、お好みのものをお好きな数で、お一つからご購入いただけます。 年末年始のギフトには、20種を各1個ずつお楽しみ頂ける詰合せ(20個・化粧箱入り3,000円)がお勧めです(他、5個入、10個入、30個入、...
2020年12月24日


旬と素材とお菓子のこと ーつくね芋編ー
良い和菓子を作る基本は、良い素材。 塩野では、新鮮な材料を使い切る量だけ仕入れ、こまめに仕込みをするため、工場内に「冷凍庫」がありません。 職人たちの手で、小豆や白小豆、手亡豆やささげ等の豆類、芋や栗、百合根、柚子など、1年を通じて様々な旬素材を自社加工します。...
2020年12月6日


Happy Holidays!
シャンパンゴールドやブルーの幻想的なイルミネーション シックな常緑のリース 真紅のポインセチア… ホリデーシーズンの彩鮮やかな街並みに心踊る季節となりました。 ご家族やお友達の笑顔を想い、オリジナリティのあるプレゼントをお探しの方もいらっしゃるのではないでしょうか。...
2020年12月3日


新作菓「一陽来復」のご案内
一陽来復(こなし製 小豆こし餡入)500円 販売期間:12月1日〜25日 お日持ち:常温で2日間 アレルギー物質:小麦 1年で最も夜が長いことから、陰が極まり再び陽へ向かう区切りの日とされる「冬至」。 中国の古典では、“悪いことが続いた後に幸運に向かう”という意を持つ「一陽...
2020年11月30日
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