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桜干菓子のご案内
【 桜干菓子 3種 】 吉野桜:寒氷製(上段) 山桜 :錦玉製(中段) 八重桜:錦玉製(下段) 各1個 140円 <化粧箱入> 5個¥910、10個¥1610、 20個¥3000、30個¥4500 他 2/1(月)より、桜干菓子を販売いたします。...
2021年1月31日


立春大吉 ーお赤飯のご案内ー
2月3日は立春です。 二十四節気が改まり、暦の上では「春」が始まるとされる縁起の良い日ですが、今年は特に、ながく続いていた2月4日から日付が動くことでも話題です。 禅寺の門などでは、鬼を払い福を呼び込む「立春大吉」との縁起札を貼る風習も残っています。...
2021年1月29日


福菓子『初午(はつうま)』のご案内
初午 - はつうま -(こなし製 大納言小豆鹿の子入り)500円 販売期間:2月15日まで お日持ち:常温で2日間 アレルギー物質:小麦 ひとめで“縁起菓子”とわかる、単純明快な紅白帯。 そこに、ちょこんと鎮座する意味深な白いお面。...
2021年1月26日


季節菓のご案内
「耐冬花」との異名に相応しく、冬枯れの中でも艶やかな常緑を保つ椿。 古来から現代に至るまで、不老長寿・清浄無垢を象徴する神聖な木とされています。 一方で、人気の園芸植物としての歴史も長く、その品種は優に2000種を超えるとも。...
2021年1月24日


節分菓子のご案内
【鬼門-きもん-】 丑寅=艮(うしとら)、すなわち北東の方位。 古来から鬼が出入りする方角とされ、忌み嫌われる。 「ウシの角、トラの牙と腰巻」という鬼の姿はこれに由来する。 _..._..._..._ 昨今すっかり定着した感のある恵方巻のまるかぶり。...
2021年1月21日


黒糖羊羹『ぬばたま』
「たらちねの….」 「ちはやぶる…」 「ひさかたの…」 万葉の枕詞に触れるたび、 はるか昔、学生時代にまどろみの中で耳にした和歌の響きと歌に詠まれた景色がおぼろげに浮かびます。 なかでもなじみ深い「ぬばたまの」は、アヤメ科の多年草ヒオウギ(檜扇)の黒々と光る種子“ぬばたま”...
2021年1月13日


2021年1月10日


謹賀新年
新年明けましておめでとうございます。 本年も塩野は創業の地である赤坂で、安心の品質と確かな味を守りつつ、余情残心の心構えで日々お客様をお迎えさせて頂く所存でございます。 また、本年5月には新社屋が完成予定でございます。 仮店舗営業中につき、長らくご不便をおかけしておりますが...
2021年1月1日


勅題菓「実り」・干支菓「孟春」のご案内
令和三年歌会始の御題「実」にちなみ、勅題菓『実り(みのり)』(写真左)を、 干支「辛丑(かのとうし)」にちなみ干支菓『孟春(もうしゅん)』(写真右)を販売いたします。 勅題菓【実り(みのり)】 古事記や日本書紀等の古代神話に【豊葦原千五百秋瑞穂国(とよあしはらの ちいおあき...
2020年12月24日


菱葩餅のご案内
赤ちゃんの頬のようにきめ細かく滑らかな紅白の求肥 ふくよかな芳香とぽってりとしたコク味が身上の白味噌餡 口に含んだ途端、野趣ある土の香りがふっと鼻に抜ける蜜煮ごぼう 姿形もその食味も、この上なく上品で福々しい迎春菓『菱葩餅』は、宮中に平安時代から伝わるとされる行事菓子「菱葩...
2020年12月24日


御菓子ごよみ【睦月】
1月の定休日:1日、10日、17日、24日、31日(日曜定休) ※1/2(土)、1/3(日)は10時〜17時の営業となります ※成人の日1/11(日・祝)は営業いたします(10時〜17時) ※12/26〜1/10まで、大福の販売をお休みします 季節の生菓子...
2020年12月24日


迎春干菓子のご案内
塩野では、今年も迎春干菓子を20種ほどご用意しております。 ご自宅用には、お好みのものをお好きな数で、お一つからご購入いただけます。 年末年始のギフトには、20種を各1個ずつお楽しみ頂ける詰合せ(20個・化粧箱入り3,000円)がお勧めです(他、5個入、10個入、30個入、...
2020年12月24日


旬と素材とお菓子のこと ーつくね芋編ー
良い和菓子を作る基本は、良い素材。 塩野では、新鮮な材料を使い切る量だけ仕入れ、こまめに仕込みをするため、工場内に「冷凍庫」がありません。 職人たちの手で、小豆や白小豆、手亡豆やささげ等の豆類、芋や栗、百合根、柚子など、1年を通じて様々な旬素材を自社加工します。...
2020年12月6日


Happy Holidays!
シャンパンゴールドやブルーの幻想的なイルミネーション シックな常緑のリース 真紅のポインセチア… ホリデーシーズンの彩鮮やかな街並みに心踊る季節となりました。 ご家族やお友達の笑顔を想い、オリジナリティのあるプレゼントをお探しの方もいらっしゃるのではないでしょうか。...
2020年12月3日


御菓子ごよみ【師走】
12月の定休日:6日、13日、20日、27日(日曜定休) ※令和3年 1/1(元日)は休業 ※12/26、12/28〜1/3は10時〜17時の営業となります(1/4〜通常営業) ※12/26〜1/10まで、大福の販売をお休みします 季節の生菓子...
2020年12月1日


新作菓「一陽来復」のご案内
一陽来復(こなし製 小豆こし餡入)500円 販売期間:12月1日〜25日 お日持ち:常温で2日間 アレルギー物質:小麦 1年で最も夜が長いことから、陰が極まり再び陽へ向かう区切りの日とされる「冬至」。 中国の古典では、“悪いことが続いた後に幸運に向かう”という意を持つ「一陽...
2020年11月30日


お歳暮のご案内
今年も、いよいよ師走。 春先から何気ない外出や会食すら気が引ける日々が続き、気がつけば、1年間一度もお会いできなかった方、平素のご挨拶を差し上げそびれた方などがいらっしゃるのではないでしょうか。 塩野では、今年一年の感謝にふさわしい羊羹、最中、焼菓子等のお詰合せを...
2020年11月30日


旬と素材とお菓子のこと ーりんご編ー
良い和菓子を作る基本は、良い素材。 塩野では、新鮮な材料を使い切る量だけ仕入れ、こまめに仕込みをするため、工場内に「冷凍庫」がありません。 職人たちの手で、小豆や白小豆、手亡豆やささげ等の豆類、芋や栗、百合根、柚子など、1年を通じて様々な旬素材を自社加工します。...
2020年11月26日


霜月のお干菓子から
【柴】麦こがし製 【数寄屋(田舎家)】桃山製 【松毬(まつぼっくり)】胡麻餡製 【杣道(そまみち)】塩釜製 *** 山深い集落では、長く厳しい冬に向けて薪支度に忙しい頃。 火種となる柴や松毬を求め、木こり(杣人)が細く険しい山道に分け入る情景が浮かぶ、滋味深い取り合わせです...
2020年11月19日


季節菓 「公孫樹」のご案内
立冬を過ぎ、赤坂からほど近い神宮外苑の銀杏並木もかすかに色づく頃となりました。 都内でも紅葉が見頃を迎える11月の生菓子として例年おつくりする「公孫樹(こうそんじゅ)」ですが、今年は新たに一粒銀杏を添え、より季節感をお楽しみいただける趣向でリニューアルいたしました。...
2020年11月8日
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